投資日記(2023年11月9日)セントケアHD上昇、見る目は間違ってなかった
目次
どうも。小遣い1万マンです。 11月9日の相場振り返りです。
主要指標前日終値(11月8日)
- 日経平均終値 32166.48 -105.34 -0.33%★★
- 東証REIT指数 1815.65 -18.45 -1.01%★★
- NYダウ終値 34112.27 +40.33 -0.12%
- WTI原油先物 1バレル75.59セント -1.78 -2.3%★★
昨晩の海外
- 中国・上海 下落 0.16%★★
- 中国・香港 下落 0.58%★★
- ヨーロッパ・英国 下落 0.11% ★★
- ヨーロッパ・ドイツ 上昇 0.51%★★
- アメリカ・NYダウ 下落 0.12%
- アメリカ・ナスダック 上昇 0.08%★★
為替(午前8時頃)
- 米ドル円 150.878円
- ユーロ円 161.561円
イベント
景気ウォッチャー調査
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/1109watcher/menu.html
10月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差0.4ポイント低下の49.5となった。 家計動向関連DIは、飲食関連等が上昇したものの、住宅関連等が低下したことから横ばいとなった。企業動向関連DIは、非製造業等が低下したことから低下した。雇用関連DIについては、低下した。 10月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月差1.1ポイント低下の48.4となった。 家計動向関連DIは低下、企業動向関連DIは横ばい、雇用関連DIは上昇した。 なお、原数値でみると、現状判断DIは前月差0.5ポイント低下の49.9となり、先行き判断DIは前月差0.1ポイント低下の49.6となった。 今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている。」とまとめられる。
個人投資家のひとり言
銀行株、今後上に行くのか下に行くのかよく見ておかないとね。
高配当なのは変わらず、国内の金利は上昇するだろうから売らないけどね。コロナ禍相場で買っておいた銀行株は墓場まで持ち続けるよ。
金利が一段落したら、不動産株、REITを買おうと思ってるけど、まだ我慢。
ユーロ高円安止まらないね。少し遅いけど恩恵受ける銘柄を短期で仕込んどいた。
セントケアHDの調子がいい。7%を超える上昇。優待目当てで保有してたけど嬉しい。今後も長期で需要は堅調、新NISAで追加候補にしても良さそう。
そんなとこです。今日は119番の日らしいです。乾燥してきました。火元には注意しましょう。
関連リンク
投資日記(2023年11月8日)ユーロ高円安の恩恵・銀行株爆下げ